お雑煮について

お雑煮

お雑煮について

各地のお雑煮の楽しみ方

お雑煮

お正月に家族みんなで食べるお雑煮はまた格別なものがあり、年始にふさわしいものでもあります。

 

我が家ではお雑煮の具にはお餅、ほうれん草、かまぼこといった非常にシンプルですが、子供のころからこれで通してきたので、何よりも美味しいです。

 

そのお雑煮ですが、日本独特の風習で、文字通り、様々な具を混ぜて食べることからこう呼ばれてきたそうですが、お餅を入れ始めたのは江戸時代が始まりだそうです。

 

お正月にお雑煮を食べることで縁起を担ぐ意味でもほとんどの家庭で昔から食べられているようです。

 

ちなみに我が家は名古屋ですが、関西、関東など、
地域ごとに入れる具は様々なようです。

 

関東地方では、お雑煮といえば餅をいったん焼いてから汁に入れ、
鶏肉と青菜を入れるそうです。

 

これは青菜を持ち上げて食べれば“名を上げる”
という言い伝えがあるからだそうです。

 

一方関西地方のお雑煮は丸いお餅をいったん茹でてから汁に入れるそうです。
白みそ仕立てをベースに大根、親芋、水菜、花かつおを入れるそうです。



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