人形町今半の牛肉は最高級ランクの黒毛和牛雌牛を使用
牛肉にもさまざまな種類がありますが、日本人の口に合っているというのが黒毛和牛。
日本全国のスーパーや精肉店でも扱っているくらい今ではすっかり市民権を得た感がありますよね。
黒毛和牛がどうして人気があるのかというと、肉の繊維が細かく脂肪が甘くてあっさりしているところ。
口の中に入れた瞬間にフワーととろけるのが何ともいえない食感だからです。
そんな黒毛和牛の中でも人形町今半が利用しているのが黒毛和牛の雌牛だけ。
何故雌牛だけなのかというと、筋肉質な雄牛に比べて柔らかいからです。
しかもランクがA4・A 5といった最高級の黒毛和牛です。
柔らかい肉質が日本人の口にぴったりなんでしょうね。
人形町今半のロースとビーフがおいしい理由
私がはじめて人形町今半のおせちを購入した様子が「人形町今半のおせちを予約してみました」で書いていますが、その中でももっともおいしかったのが「ローストビーフ」でした。
なぜこんなにおいしいのか人形今半の公式サイトで調べてみたところ、その理由がわかりました。
人形町今半がローストビーフに使用しているのは黒毛和牛一頭につきわずか2kgしかない最適な部位が使用されています。
そんな希少なローストビーフに人形町今半独自の手法で塩・コショウ・にんにくパウダーで味付けして肉本来の旨味を最大限生かしています。
当サイトの人形町今半のおせちでも紹介していますが、すべてのおせちにローストビーフが盛られています。
しかも結構な量のローストビーフなのでお正月をおいしい料理で楽しむには最適なおせちといえます。
ただし最高級の黒毛和牛を使用しているだけにお値段のほうも高めになっていますが、それだけの価値があるおせちといえます。
人形町今半のロースとビーフの美味しい食べ方
人形町今半のおせちにはすべてロースとビーフが入っていますが、添付のタレをつければ美味しく食べられますが、わさびやポン酢、マスタードなどでも美味しく食べられます。
また食べるタイミングですが、冷蔵庫から取り出した直後に食べると冷えた状態のまま食べることになりローストビーフ本来の甘さや味わいを感じにくくなるため常温に戻してから食べると美味しいそうです。
常温に戻すまで待てないという方は電子レンジをうまく使って常温まで戻しても美味しく食べられるとのこと。
目安は100gあたり500wで20〜30秒くらいとのこと。